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久々に見つけた『大沢孝子作品』です。
先日からまた飽きもせず『大沢孝子さん』の事を調べていた。
いつもの『固定観念』と『偏見に満ちた』思いで、
こんな結果を導き出しました。
またシアワセ ユキが壊れちゃったか、
暑さで頭の中が煮えくりかえったのかな?!なんてお思い下さい(^^♪
『大沢孝子』さんは、『岡村孝子』さんの『分身』?
ここに大沢孝子さんの『作詞』の
『愛を急がずに』という作品があります。
過去何度か『ふたりの孝子さん』という内容を、
『別宅』でも取り上げてきて、この作品にも触れました。
よく似ていますが、岡村孝子作品ではありません。
以前と重複する個所がありますが、
今回は『愛を急がずに』という作品に拘ってみようと思います。
まずこの作品をお聴き下さい。
まず聴いた感じ『愛を急がずに』は、
孝子さんの数々ある作品と雰囲気も酷似していませか?
岡村孝子さんの『愛シリーズ4作』~『愛という名の翼』
『愛を急がないで』『愛という名の翼』『愛かほしい』のひとつと瓜二つ。
そして今でもどちらが孝子さんの作品だった?と
(オィオィ孝子ファンか?)j迷う時があります。
今回はその大沢孝子作詞の『愛を急がずに』を一節づつ区切り、
岡村孝子さんの作品の歌詞と比較してみました。
全く同じものは当然なく、
それでも似たような言い回しが以外と多い事に気づきました。
無理にコジツケという個所もありますが、
大沢孝子さんの一作品と岡村孝子さんのソロ初期の作品に、
多数に散りばめられた『言の葉』の数々。
偶然と片づけるには、おしい気がします。
ちなみに『愛を急がずに』は1984年7月25日発売の
『アンジェーヌ』に収録されています。
『愛を急がないで』は1991年7月17日発売の
アルバム『Chou-fleur』に収録されています。
沢田聖子さんは他にも似た作品も発表されています。
愛を急がずに | 孝子さんの歌詞 | 作品名 |
ひとりでみつめると 淋しい夕焼けも | クリスマスに二人で見つめた海が鮮明すぎて | Baby Baby |
ふたりでいる時は こんなに美しい | どんな人とあの海へ行っても心は動かない | Baby Baby |
あなたを思いきり 追いかけ走りたい | あの日のようにいつかはしゃぎあいたい | TODAY |
わがままな私だから 時々叱ってね | わがままな私です ごめんなさい | 潮の香りの中で |
でも時よ 夢にしないで | 夢ならこのまま覚めずにいて | Winter Story |
肩をゆすり 起こさないでね | 夢ならずっとさめず このままいて | 愛を急がないで |
今までの思い出たちが かすむほど好きだから | 時が過ぎればすべてを流す思い出さえも | つくり笑い |
背のびをしていたわ 自分に無理をして | ちょっと背伸びしていたあの日々が悲しい | 見送るわ |
あの頃出逢っていたら 嫌われていたでしょ | ずっと困らせてきたことも | あなたと生きた季節 |
そっと目で測ったの あなたの肩の幅 | そっとあなたを見つめている | 愛を急がないで |
セーターを編んでいる 誕生日のために | 大事な胸の想い いつの日かかなうようにと | 祈り |
でも急に 飛び込まないわ | 愛されて愛してもまだ油断できない | 夏のスピード |
愛を急ぎ 壊したくない | 愛も夢も勇気も 手離したくないの | 明日への道 |
目の前の 町の景色が | あふれた街のざわめき | リフレイン |
にじむほど 抱きしめて | 傷む気持ちさえも愛したい | いつも心に太陽を |
でも時よ 夢にしないで | 愛を運ぶ風よ 永遠に守って | 夏のスピード |
肩をゆすり 起こさないでね | もう帰れないと何かに背を押された | 白い夏 |
今までの 思い出たちが かすむほど 好きだから | 思い出と今呼べるほど優しくなれた | Brand-new Days |