あなたは誰ですか?!
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♪ 着られないジャケットを はおっているような毎日♪
作品を聴いて感じるのは、全体に気だるさが漂う。
浜田金吾の持っている雰囲気なのか、
この作品だけの物なのか、わからない。
(ネットよりダウンロード)
追いかけて来るだろうと思ってた彼女のいない、
ひとり暮らす都会でのとてつもない淋しさを歌ったもの。
題名『インクブルーの夜明け』ってお洒落ですね。
もう少しロマンチックな歌詞を想像していました。
ネット検索の末、浜田金吾さんのコメントに出会いました。
最後にこの詞について触れると、この曲にこの詞が付いてきた時には本当に、あまりに良い詞なのでビックリしてしまい何も言えなかったことを告白します。それは作詞家の大沢孝子さんとは初めての付き合いで、正直言ってそれほど期待していなかったせいかもしれませんが(ゴメンナサイ!)とにかく素晴らしい出来だったので驚きました。蛇足ですが、こんな素晴らしい詞なのに、タイトルを決めるのには大沢さんが悪戦苦闘して10作目ぐらいのこのタイトルが気に入ったことをつけ加えてペンを置きます。
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