あなたは誰ですか?!
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台風も近付く今日10月7日、偶然にもふたつの通知が有った。
『天国』と『地獄』の通知だった。
『天国』は著作権協会からの許諾書である。
なんとも呆気ない書類である。
A4用紙に許諾番号などの事がらと、
印鑑が押してあるだけのものである。
そしてこの事を読んでいると地元図書館からの電話だった。
『地獄』のような内容である。
国会図書館って、冷たすぎると言いたくなるような事である。
(地元図書館には一切の責任はありません。お世話になりました。)
楽譜の書かれている『書面』には、
大沢孝子さん以外の2名の『文章』があり、
この2名の許諾が必要である。
『書面』の一部の複写はしない。
だから他2名の許諾がどうしても必要で、
それがないと『大沢孝子さんの許諾書』は、
完全に用無しという事になる。
または許諾をとらない場合、
『閲覧』という方法が有るとの事。
でも『閲覧』だと、『歌詞の一部』しか閲覧できない。
この事は既にわかっていた。
『2名』も追加が発生するとは思いもしなかった。
タダではない。
LP1枚は買える金額が、
またもう一枚という事に、、、。
欲しくもない『文章』まで、
許諾を取れというのは、なんとも釈然としない。
それにしてもなぜ『一部』の複写しかしないのだろうか。
許諾書も取っている物に対して、こうもハードルが高いのだろうか。
いずれにしろ、複雑怪奇な世界に足を突っ込んでしまったようです。
『大沢孝子さん、貴女は遠すぎます(^^ゞ』