『HIGH NOON』

もう一つの落札LPが届いていた。

この中の一曲だけ、

それも『大沢孝子さん』の作品だけに興味があるなんて、

よほどのマニアか(^^ゞ

それもよし(^^♪

何かに夢中になるって、気も紛れるし若くもいられる。

たえず何かに興味、関心を持ち続けていたい。



　　で、歌詞は想像した通り、『二人目の孝子さん』である。

『沢田聖子さん　高部知子さん』の孝子さんとは別人のような作風。

提供先に合わせたとはいえ、あまりにも作風が違う。

たとえば漫画家　藤子不二雄さんのように、

お二人の『共同ペンネーム』と考える方がスッキリする。


　　いよいよ東京JAPの3作品のみとなった。

何の手がかりもない(^^ゞ

『みどり さわやか』 雑念

無事到着。

封を切り、歌詞をPCに転記し、

ふと片面の(はたち個性派)の作者に目が止まった。

『作詞来生えつこ　　作曲来生たかお』とある。

これって岡村孝子さんの『はぐれそうな天使』の作者でもある。

単なる偶然なのか。

それとも遠い『縁』があるのか。

　　1984.6.21　発売　みどり　さわやか

　　1986.3.20 発売 はぐれそうな天使

　　


　　　歌詞に関して、、。

『過去と未来のすきまから』この言い回し、孝子さんになかった?

『木もれ陽』と記すのは孝子さんのクセ?

『木洩れ日』と通常は変換される。