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   メールとメモ書きをメモ帳に転記し、
それをブログに載せるかどうか思慮した。
大沢孝子さんの事を色々と調べているが、
今回の『東京のカサノバ』は某サイトに、
ジャケット写真などが有るだけで、詳細は全く皆無。
彼女を追い駆けている身としては、
そのままスルーすることは出来なかった。
そして、あれこれ調べていくうちに、
何とかなると思ったり、絶望感を味ったり。
そんなプロセスをブログをアップしても問題はなかろうと。
著作権協会や国会図書館のメール内容に関しても『正論』ばかりで、
読んでいるこちらのほうが気分が悪くなるほど、
『正論』ばかりであった。
著作権がいかに理解しにくい法律かという事を、
改めて感じた一ヶ月間でした。

    大沢孝子さん捜しの一つの作品『東京のカサノバ』は、
こうして国会図書館でのブッツケ本番を残すのみとなりました。
当日『ガラス色の愛』の歌詞と無事対面している姿を信じて、
今回の顛末記を終了します。

    後日『獲得記』でも記す事ができれば、願ってもない事です。



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東京へこれで何回電話するのだろうか。
でも『好きなモノを追い駆ける』って、
疲れもあるけれど快感がそれを上回る。 
 指名した訳ではないけれど、いつもメールを頂く人が電話に出られた。
ラッキーだった。
こちらから、『メールで何度かお世話になってます、●●です。』と伝えると、
『アァ、、、、』思い当たる雰囲気なので『■■さんですか?』
という訳で、一から説明する手間が省けた訳だが、
重複箇所も有ったけれど疑問に思っている事を、
30分にわたって事細かく案内して頂いた。
問題は『調査研究のみ閲覧可』である。
これに関しては『考慮』してもらえるかどうかは疑問であるが、
全くの『否定』ではない回答を得た。
当日のブッツケ本番のような事態である。
最初から国会図書館へ電話するべきだとの印象を持って電話を切った。
完全否定された訳でもないし、
わざわざ『現物』を手元に置いての親切な対応だった。
メールと電話の印象が違って感じられた。
まあ、わざわざ電話もしてくる『熱心な変人』とでもとられたのでしょうか(^^ゞ


  その後著作権協会へ電話をし、
送付していただいた書類の処理方法のなどを打ち合わせし、
著作権料の発生しないことなど確認した。
そして書類発送。


  そして、『赤坂へ旅立ち』まで10日前となった。



大沢孝子像?
大沢孝子?

まだ見ぬ貴女は、

こんな感じでしょうか(^^♪
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