忍者ブログ
     あなたは誰ですか?!
[3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


       ずっと気になってた事、今頃になって検証してみる(大げさすぎるね(^^♪)

以前から大沢孝子さんの作品の印象が『孝子印』と、『そうでない』作品が有って、

『ふたりの共通ペンネーム』ではないかと思ったりもした。

もしや『提供先』に合わせたのではなく、年代的に価値観や、

この2年間に人生観が変わって、

作品にもその影響が出てきたのではないかと思い、

年代別に並べてみた。

ただ2年間で、そんなに変わるものか、という思いと、

作品によっては『月日』がわからないから、並べたって意味があるのかと、も。

また『発売日』が大沢孝子さんの『創作日』でない事も、

このわずか2年という期間では、無意味な行為なのかも知れない。

まあ、あれこれ言ってても仕方ないので、ザッと並べてみた。

すると『女性提供』は『孝子印』であり、

84年、85年の作品はまさに『孝子印』である。

※ 印象はシアワセ ユキの主観であり、

客観的な『歌詞』の似たケースに関しては以前にも、何度も記した。

楽曲によって全く印象が違うものもあるが、

歌詞だけ辿れば正しく『孝子印』の作品は84年、85年に集中している。

また以前にも同様の比較をしている時との印象の違いは、

時間の経過、その時の感性の違いによるものと思います。




  発売日 孝子印\(男女別) 作品名 歌手
1 83.?.? ? \ (男) コントラスト(他3曲) 吉川忠英
2 83.?.? ? \ (男) High Noon 黒住憲五
3 83.?.? ◎ \ (女) 風の招待状 井上美惠子
4 83.8.24 △ \ (男) インクブルーの夜明け 濱田金吾
5 84.?.? ? \ (女) みどりさわやか 広田玲央名
6 84.?.? △ \ (男) ガラス色の愛(他1曲) TOMO
7 84.3.31 ○ \ (女) サマーホリデー オレンジシスターズ
8 84.4.25 ○ \ (女) 海が見たくて 相曽晴日
9 84.5.? △ \ (男) 雨の日時計(他1曲) みのや雅彦
10 84.5.21 ◎ \ (女) 風の予感(他1曲) 沢田聖子
11 84.6.5 ◎ \ (女) ティーカップの嵐(他1曲) 相曽晴日
12 84.7.25 ◎ \ (女) 愛を急がずに(他1曲) 沢田聖子
13 84..9.5 ○ \ (女) そこに春が(他4曲) 高部知子
14 84.9.? △ \ (女) 悲しみよこんにちは 川島なお美
15 84.11.1 △ \ (女) 星空のダンステリア 川原理加
16 84.11.21 ? \ (男) 浮かれてシリアスナイト 田原俊彦
17 84.12.? △ \ (女) 虹の向こうから 沢たまき
18 85.?.? ? \ (男) さらば愛しき女 東京JAP
19 85.8.10 ? \ (女) フラミンゴBIRDで待ち伏せて 少女隊
20 85.10.21 ◎ \ (女) ためらいにピリオド 山本百合子
21 85.11.1 ○ \ (女) 案山子 研ナオコ
22 86.9.5 ◎ \ (女) Septmber  Blue 沢田聖子
23        

            ※ ?  提供先の指示通りの歌詞?
                                    △  歌詞の一部に垣間見らる程度
              ○   歌詞も全体の雰囲気ムンムン
              ◎  まさに孝子さん印



            ここまで記して、追記の必要が有るようです。

改めて追加して、アップします。

9月末で『休眠』するつもりが、とうとう10月入りです。

ますます大沢孝子さんの魅力と謎に嵌りそうです(^^♪

PR
  今回このブログの休眠前に、

助言と新情報を『りょっち』さんから頂きました。

以前から漠然としていた事に対し、

りょっちさんがその『ピントを合わせて』くれたと思います。



  それは大沢孝子さんの作品に、

タダ一つ『補作詞』が付いている作品が有ります。

『コントラスト』です。

LP盤を手にした時は、補作詞の事は漠然として、

『呉田軽穂』の文字の意味合いを、その時は深く考えませんでした。

ただひたすら、蒐集と、歌詞の意味の事で精一杯でした。



  先日、りょっちさんから、『ユーミン』と『岡村孝子さん』の、

過去に於けるエピソードを知らされて、ハッとしました。

 

  昔、ユーミンのラジオ番組でユーミン自身が岡村孝子の事を、

「まだまだヒヨッコ」
という表現をされていました。




   こんな事が有ったのか。

ユーミンのこの一言、孝子さんの身近な存在であるようなセリフ。

こんな事実を知って衝撃でした。

孝子さんとユーミンが知り合い!?

単なる素人てはない、先輩歌手、作詞家のユーミンの一言で有る。

そのユーミンのペンネームが『呉田軽穂』で、

大沢孝子さんの作詞された『コントラスト』という作品で、

補作詞されている。

『上から目線のセリフ』なんですが、二人の関係を現わしたセリフだと思います。



  『補作詞』というのがどの程度『作品』を補作さるのでしょう。

りょっちさんのこの『エピソード』からすれば、

『コントラスト』もかなりの範囲で『補作』されたのでは?

と、ひとり思いたくもなります。


 関係としては、こんな図式になるのでしょうか。

わかりやすいですね(^^♪


   岡村孝子⇔ユーミン=呉田軽穂(ペンネーム)⇔大沢孝子
      (知合い)         (補作詞と作詞)



  ということは、

  ユーミンはやはり『岡村孝子さんと、大沢孝子さん』のお二人をご存じのようですね。

  ただ以前歌手の『Aさん』からは『作詞家との関係は、

FAXだけ、、、』のような回答を頂いていて、

彼も大沢孝子さんの実態をご存じ無いようです。

このように『呉田軽穂と大沢孝子』も『FAX』だけの関係なのかもしれません。


それでもぼんやりしていた事が、りょっちさんからのエピソードで、

少しだけすっきりした感じです。

やはり『二人の孝子さんは同一人物』という考えは捨てがたいですね。

と、言いつつも別サイトでこの作品が、

1984年または1985年だと思ってのですが、『1982』とあります。

 

また本人サイトでは1983年発売となってます。

http://chuei-yoshikawa.com/disc01.html

今まで『大沢孝子さんは、84年 85年の活躍』と考えてただけに、

考えがぐらついたりもします。

 しかしここまで記して、『別のひらめき』が有りました。

まだまだこのブログは、『休眠』出来そうに有りません(^^ゞ
    


          コントラスト
                 
                    作詞 大沢孝子
                   補作詞 呉田軽穂
                    作曲 中沢堅司
                    編曲 難波正司
                     歌  吉川忠英

  最後のコーナーで 今日のレースは捨てた

  弱気なオレを なじってくれよ

  ピットインは あわただしすぎて

  冷えた缶ビール あいつが投げた



  オレのせいで二度と ハンドル持てなくなった

  あれからあいつは影法師になった

  青春の光すべてオレに託したように

  ヤツはヤツの夢をネガのまま持っている

  ヤツはヤツの夢をネガのまま持っている


  人生のカーブ スピンして砕けたのは

  本当はオレのほうなのさたぶん

  ピットインから人垣は消えて

  夕闇に今 二つの影


  オレのせいで二度とハンドル持てなくなった

  それからのオレは 道化者になった

  青春の光すべて 燃やし尽くしたように

  オレはオレの夢にピリオド打っている

  オレはオレの夢にピリオド打っている

  オレはオレの夢にピリオド打っている


大沢孝子像?
大沢孝子?

まだ見ぬ貴女は、

こんな感じでしょうか(^^♪
最新コメント
[02/24 りょっち]
[02/23 シアワセ ユキ]
[02/22 kakizo]
[05/26 シアワセ ユキ]
[05/25 りょっち]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
◎ Template by hanamaru.